バンコクのカルディ CAFE KALDI (ホテルニッコーバンコク店)お土産も買える

バンコク
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2019年6月、バンコクにあるカルディのカフェ(CAFE KALDI)に行ってきました。

このCAFE KALDIはホテルニッコーバンコクの併設施設内にあります。

メニューも豊富で日本には売っていないオリジナル商品も揃っている素敵なカフェでした。

バンコクのニッコーホテル内「CAFE KALDI」店内の様子と、お土産に購入した商品をご紹介します。

※2019年6月の旅レポートです。

2019年OPEN CAFE KALDI ホテルニッコーバンコク店

カフェカルディ(ホテルニッコーバンコク店)は2019年6月にオープンしたバンコク市内のカフェです。

※ホテルニッコーバンコクは2019年1月開業

2019年6月時点で、バンコクにあるカルディ店舗は4店舗でした。

その後、カルディの公式HPにはバンコクの店舗情報が掲載されなくなっています。直営店からカルディ現地法人に運営が変わったためかな?と思われます。

※直近のバンコクにあるカルディ店舗についてはSNS等で探してみてください

場所・行き方・最寄駅

◾️CAFE KALDI(ホテル・ニッコー・バンコク店)

◾️カフェ(コーヒー豆・器具・オリジナルグッズ販売あり)

◾️併設施設「GINZA THONOLOR(ギンザ トンロー)」2階

◾️最寄駅:BTS スカイトレイン「トンロー駅」から徒歩2〜3分

CAFE KALDI(ホテルニッコーバンコク店)は、バンコクの高架鉄道BTS「トンロー駅」から徒歩2〜3分。

ホテルニッコーバンコクの併設施設2階にあります。

場所はホテルのフロント側ではなく駅からの道路側から入れる複合施設(GINZA THONOLOR)のエントランスから入ると正面2階に見えます。

ホテルの外からはカフェの看板は見えませんのでご注意ください。

ホテルエントランスホールにあるロビーラウンジ「CURVE 55」の真上の位置。

GINZA THONOLORのエスカレーターで2階に上がり、ちょうど振り返った位置にカルディはあります。

エスカレーターを上がった場所にカルディの看板が出ています。

カフェカルディの入り口。

営業時間も入り口に掲示されています。

遅い朝食から夜の休憩まで、いろんな時間帯に気軽に入れる感じでした。

※最新の営業時間についてはGoogleマップ等でご確認ください。

店内の様子

ニッコーバンコク店のカフェカルディの店内は可愛らしくて落ち着く空間。

カルディの茶色をベースにしたインテリアや店内の装飾がホッとする優しい雰囲気。

テイクアウトも店内飲食、どちらでも可能です。

入ってすぐ左手に大きなカウンターとキッチンがあって、ドリンク類やホットメニューもここで作ってくれます。

コーヒーは1杯ずつ豆を挽いてハンドドリップ。

コーヒーミル等のマシンやドリッパーなど器具もかなり整った設備でスタイリッシュ。

メニュー・注文方法・支払方法

利用した2019年6月時点での注文方法などは下記にまとめました。

  • 最初に入り口のカウンターで注文(テイクアウトもOK)
  • 店内飲食の場合、席は自由
  • 支払いは現金のみ(ホテル内はクレジットカード使えましたがカルディは使えなかった)
  • メニューは、ドリンク類が豊富。サラダやサンド類、スイーツ、ワッフルなど軽食メニューもある

日本語メニューもあって画像付きだから注文しやすい。

価格は、コーヒー、ワッフルなど70タイバーツ〜(約250円ぐらい)

ドリンク類はバンコク価格にしては少し高いかなと思います。バンコクのスタバ価格ぐらい。

私達はカフェオレ・紅茶・チョコバナナワッフル・イタリアントマトソースサンドを注文してみました。

レシート2枚に分かれてしまいましたが、こんなレシート。

ワッフルは注文してから焼いてくれます。

ホットサンドも温めてから出してもらえます。

店内で購入できる商品・オリジナルグッズ

オリジナルのコーヒー豆やグッズ類も購入できます。

日本には売っていないカルディオリジナル商品もあるのでお土産選びにもぴったり。

カルディのエコバッグも各種揃っています。

 

日本にも売っているエコバッグもあるけれど、バンコクでしか買えないバッグもありました。

エコバッグの価格は日本の方が安いです。バンコク価格はかなり割高。

珈琲豆のパッケージは日本とは違って黒い袋でちょっと高級感あり。

日本のカルディ店舗で見慣れたグッズやジャンナッツの紅茶なども売られています。

よく見ると日本とはちょっと違う商品もあります。

マグカップは日本に売っていない商品もあります。

抹茶やお茶の道具(茶せんも)売っています。

海外での抹茶ブームに対応していますね。

飲料水とガムシロップ セルフ式

カフェ内には飲料水とガムシロップのガラスジャグが置いてありました。

お水とガムシロップはセルフスタイル。

とても清潔に保たれていて安心感ありました。

注文したメニュー・価格

コーヒーの良い香りがする店内で少し待っていたら注文していたものがテーブルに届きました。

【注文した商品と価格】※価格は2019年6月利用時

  • カフェオレ(L)  90THB (約320円)
  • 紅茶(L)     65THB(約230円)
  • チョコバナナワッフル 90THB (約320円)
  • イタリアントマトソースサンド 80THB (約280円)

紅茶はジャンナッツ。

ティーバッグ3種類の中から好きな種類を選べます。

スタッフさんがテーブルにセッティングしてくれます。

紙ナプキンもカルディ柄。

そして、出てきたマグカップに一目惚れ。このカップ、日本では見たことがありません。

ワッフルも注文してから焼いてくれます。

ワッフルは大きめで、バナナもたっぷり。

このマグカップも結構大きなサイズ。

大きいけれど持ちやすくて飲みやすい!

ワッフルは、もちもち&サックサク!

アメリカンワッフルとベルギーワッフルの中間ぐらいのもちもち感。

バナナは南国バンコクならではの完熟した爽やかさがあって、ホイップは見た目より濃厚で全部が美味しい。

紅茶はティーバッグだけれど、このマグで飲むとなぜか美味しく感じる!

マグカップは裏と表でデザインが違い、緑色と茶色の2色デザインが楽しめます(←このマグ買いました)

サンドは温めをお願いすると焼いて熱々を出してくれました。

このサンドも結構ボリュームがあり、日本の食パンより一回り大きかったです。

購入したお土産 バンコク限定オリジナルマグカップ

バンコクのカルディでお土産に限定マグカップを買いました。

カフェ店内で紅茶とラテを飲んだ時にとても使いやすかったのです。

バンコクカルディでは日本に売っていないマグカップが2種類販売されていました。これはバンコク限定商品だと思われます。

1つはコーヒーのSでも出されているマグカップ。この紙袋デザインと同じ。でもサイズが日本とHA違いました。

そしてもう1種類が大きいサイズのこちらのマグカップ。

◾️KALDI MAGCUP(L   200THB (約720円)

購入したのは大きなサイズのマグカップです。

しっかりした紙箱入りで売られれいるので機内持ち込み荷物にして帰国しました。

サイズは大きいけれど、持ちやすくてホットドリンクが飲みやすい構造。

表と裏でデザインが違います。

グリーンの面と、反対側はブラウン。

とっても可愛いくてバンコクで買ってよかったお土産です。

ちなみに大きさは日本のカルディマグカップと比べてどれくらい大きいかと言いますと、

右のマグカップは限定デザインですが2019年当時日本で販売されているオリジナルマグカップと同じ大きさ。

並べて比べると、大きさの違いがわかっていただけるでしょうか?

バンコクのカルディカフェには日本では販売されていない限定デザインの商品があるのも良い点でした。

カルディ好きならぜひおすすめしたいバンコクのカフェです。

もしバンコクへ行く機会がありましたらぜひ立ち寄ってみてください。日本には売っていないレアな商品がいろいろありますよ。

YouTubeの動画

ホテルニッコーバンコクにある「CAFE KALDI」の様子はYouTubeで動画を公開しています。

店内の様子やメニューについてはぜひ動画でご覧ください。

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