2019年6月のバンコク旅行では、行きの便のJAL機内販売で免税品を購入しました。
JAL機内販売はJALカードで決済すると免税価格からさらに10%割引・マイル2倍付与のメリットがあります。
JAL国際線機内販売品は公式HPで事前に確認できます。
バンコク路線で購入した商品(化粧品)と、JAL普通カードで10%offになった価格についてご紹介します。
※2019年6月の旅レポートです。
JAL国際線機内販売 ルナソル価格(2019年6月)
◾️ルナソル(アイシャドウ)スキンモデリングアイズ
◾️免税価格 4300円(国内販売価格 5400円税込)
◾️JALカード割引後の免税価格 3870円(10%off)
★最新のJAL国際線機内販売の取扱商品は公式HPで確認できます
JALカードは普通カードでも機内販売の10%割引になります。
ルナソルのアイシャドウ、早速使っています。
どのカラーもとても使いやすい色合い。グラデーションも簡単。発色の良さとブラシの使いやすさは、さすがルナソル!
普段使いにはこのカラーがとても使いやすい。
チークはJAL機内販売では売っていないので、羽田空港のANA免税店で株主優待券を利用して10%offで購入しました。
チークもアイシャドウも免税価格よりさらに割引で買えたのでとてもお得でした。
JAL国際線機内販売 ロクシタン価格(2019年6月)
◾️ロクシタン ハンドクリームコレクション7本セット(30ml×7)
◾️免税価格 7100円
◾️JALカード割引後の免税価格 6390円(10%off)
★最新のJAL国際線機内販売の取扱商品は公式HPで確認できます
ロクシタンもJAL機内販売ではいつも数種類が購入可能です。
今回購入したのは免税限定のハンドクリーム7本セット。
30mlサイズのハンドクリームが7本入っています。パステルカラーのオリジナルボックス入りで可愛い。
ハンドクリームは1本ずつ紙ボックス入りだからお土産にもぴったり。
購入時にCAさんがプレゼント用に個包装してくれると言ってくれました。
でもどれをお土産用にするか決めていなかったのでお断りしたら、ラッピング用の袋とシールをショッピングバッグの中に入れてくれました。
プレゼントする時に使わせて頂きました。
ロクシタンは機内販売で買うなら限定品がおすすめです。
これもJALカード割引を利用して免税価格から10%割引で購入できてすごくお得でした。
JAL国際線機内販売 レシート
今回購入した時のレシートは下の写真です。
支払いJALカードSuicaの普通カード。
レシートにもJALカードの10%割引が表示されています。
購入時のマイル加算は通常分だけがレシートに記載されます(※ショッピングマイルプレミアムに加入していたので1%付与)
マイル加算分(マイル2倍分の部分)は、搭乗後1週間以内にフライトマイルと一緒に加算されているのを確認しました。
機内販売のマイル加算は反映されるのがとても早いですね。
JAL国際線機内販売「行き」と「帰り」どっちで買う?
2019年はJAL国際線で2回機内販売を利用しました(1月にハノイ便、6月にバンコク便)
バンコク便は「行き」、「ハノイ便」は「帰り」
ハノイ便は帰りが深夜便だったので、機内ライトが暗くなってから注文・カード決済・受け取りをする必要があり、眠る時間が短くなってしまいました。
一方、今回のバンコク便は「行き」が昼便だったため、機内は明るい状態で機内販売できました。
2つの路線の違う時間帯で機内販売をしてみてた感想は、
帰国が夜便の場合は、行きに買う方が機内の時間が有効に使えると思いました。
またバンコク行きのCAさんのお話では「免税品は日本から積んで現地での補充はないため人気商品は帰りに買えないこともある」とのことでした。
ということで「行き」と「帰り」、それぞれで買うメリットをまとめると
【行きで買うメリット】
- 帰国便が夜便の場合は「行き」で買ったほうが睡眠時間を確保できる
- 現地補充のない路線の場合、品切れになったら帰国便では買えない可能性がある
【帰りに買うメリット】
- 荷造りしなくていい(機内で買ってそのまま帰宅できる)
- 行きに高価なものを買ってしまうと現地での管理に気を遣う(→ショッピング盗難補償があるクレカで決済していれば安心だけど)
路線や帰国便の搭乗時間によってメリット・デメリットはかなり違いあるとは思います。
少なくとも、ハノイ便とバンコク便は通常のフライトスケジュールがJALの場合は夜便のため睡眠時間を確保したい場合は「行き」で購入するのがおすすめです。
JALカードSuica を使っています
JALカードは「JALカードSuica」の普通カードを使っています。
電車利用が多いためこのカードを選びました(私が主会員、家族用に家族カードも発行してあります)
2019年はJALで2回海外へ行く予定だったこともあり、ショッピングマイルプレミアム・フライトマイルプレミアムに加入していました。
機内販売で免税価格からさらに10%割引になったり、搭乗マイルもたくさん付いたのでJALカードを持っていて良かったなと思っています。
搭乗マイルはバンコクから帰国して数日後に往復分が付与されました。
JALに搭乗する場合はやはりJALカードを持っているとマイルが貯まりやすいことを実感した旅でした。