JCBプラザラウンジ・バンコク♪無料でドリンク&トイレ休憩・日本語対応で安心

バンコク
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バンコクにはJCBプラザラウンジがあります。

JCBプラザラウンジは海外に数ヶ所あって、その1つがバンコク店です。

以前台北のJCBプラザラウンジを利用してみてドリンクサービスとトイレ休憩だけでも安心して気軽に利用できることがわかり、今回のバンコク旅行でも寄ってみました。

ラウンジの場所、訪れた時の様子、利用したサービスについてご紹介します。

※2019年6月の旅レポートです。

JCBプラザラウンジ・バンコク 場所・行き方

◾️JCBプラザラウンジ・バンコク

◾️最寄り駅 バンコクBTS(高速鉄道)チットロム駅 徒歩3分

◾️アマリンプラザ9階(※チットロム駅からアマリンプラザへの連絡通路あり)

JCBプラザラウンジ・バンコクはセントラルワールドがあるチットロム駅のすぐそばにある「アマリンプラザ」というビルの9階。

アマリンプラザの1階にはマクドナルドがあるのでビルはすぐ見つけられます。

一つだけ注意した方がいいのは「アマリンプラザのエレベーター」の位置。

必ず「アマリンタワー」側のエレベーターで9階に上がってください。

アマリンプラザはショッピングモールが入っている低いビルとJCBプラザが入っている高層階がありるビルがあり、ショッピングモール側のエスカレーターやエレベーターを利用しても9階には行けない構造です。

私達はそれを知らずに、ビル内をグルグル探して初日は見つけられず最終日に再チャレンジ(汗)

正確な行き方は、JCBのアプリ「たびらば」に写真付きで掲載されています(←私達もチェックしてから行けばよかったと反省)

アマリンタワー側のエレベーターは落ち着いた雰囲気。

上層階はオフィスが入っているビルのようで、ほとんどオフィスワークの人。

エレベーターホールもエアコンが効いていて涼しくて、9階はとっても静かなフロア。

ラウンジの入り口にはJCBの大きな看板があるので9階まで来たら迷わないと思います。

ラウンジ入り口は少し小さめ、奥に窓があって細長い形。

ビル内の内装が新しく、窓もあるため明るい雰囲気のラウンジです。

6月のバンコクはとても暑かったので、休憩を兼ねて訪問しました。

ラウンジ内の様子

入り口を入るとすぐ右手にカウンターがあり、受付の人にJCBカードを提示します。

JCBプラザラウンジを利用するには必ずJCBブランドのクレジットカードが必要です。

利用料は無料、同伴者も無料で利用できます。

受付カウンターの奥に細長い形のラウンジが広がっていました。

中央部分に大きなソファーがあり、窓側には眺めのよいカウンター席があります。

女性のお客さんが一人、雑誌を読んで休憩されていました。

本棚には観光ガイドなど雑誌だけでなく書籍類もたくさん。自由に見ることができます。

奥の窓側から入り口を見るとこんな感じ↓

狭いけれど、すっきりとして心地よい空間です。

壁にはバンコク市内マップや最新のバンコク情報も掲示されています。

JCBカードで優待や割引サービスのある加盟店を探している場合にも見やすくて役に立ちますね。

ガイドブックで見るより、現地で情報を得ることも大切ですから。

無料ドリンクの種類

海外にあるJCBプラザラウンジには無料のドリンクサービスがあります。

暑い国に旅行した時に、このドリンクサービスはとても有難いサービスです。

バンコクのJCBプラザラウンジにあったドリンクの種類もご紹介します。

 

まず、ウォーターサーバー。

冷たいお水と、温かいお湯、どちらもここから出せます。

  • インスタントコーヒー(スティック)
  • 日本茶(ティーバッグ)
  • 紅茶(ティーバッグ)
  • ネスレ ミロ(スティック)
  • ネスレ アイスティー(スティック)

など。

ウォーターサーバーで好みの飲み物をセルフサービスで頂けます。

インスタントコーヒー・日本茶・紅茶などのティーバッグは一通り揃っています。

お子様用にネスレのミロ(麦芽飲料)のスティックもありました。

冷たいアイスティーもネスレのスティック。

紅茶はトワイニング、6種類も揃っていました。

今回は「おーいお茶」のティーバッグで温かい日本茶を頂きました。

私はバンコクで体調崩してしまい、この温かい日本茶のサービスがとてもありがたかったです。

バンコクはとても暑いため冷たい飲み物ばかり飲んでしまいがちだけど、室内は冷房が強くて体が冷えてしまいます。

ティーバッグでも温かいお茶類が無料で頂けるのは嬉しいサービスだと思いました。

窓からの眺めが良かったので、夫と二人で窓側の席でしばし休憩。

このビルは、チットロム駅のすぐ脇にあり線路が下に見えます。

線路の向こう側にはセントラルワールドや伊勢丹がある華やかなエリア。

ちょうど正面にインターコンチネンタルバンコクホテルも見えました。

トイレの場所

トイレはラウンジ内にはなくフロアの共有スペースにあるトイレを利用します。

一度エレベーターホールに戻り、その奥にトイレがあります。

トイレはとっても綺麗でした!

トイレ内にもエアコンが効いていました。設備もきれいでオフィスワーカーしか利用しないため空いています。

バンコク市内、ホテルなど整った場所のトイレは綺麗ですが、観光地や飲食店などのトイレには衛生面では差があったのでここのトイレはすごくおすすめ。

バンコクのJCBプラザラウンジはチットロム駅からも近いこともあり、場所さえわかれば安心して休憩できる場所だと思いました。

JCBカードを持っている場合はラウンジの場所を事前にチェックしておくと便利です。

バンコクでもJCBはかなり使える!

バンコクに行く前は、JCBカードはどれくらい使えるのか心配でした。

なぜかと言うと、夫のメインカードがJCBだったから(JCBプラチナ)

旅の支出は夫のJCBカード(私は家族カード)で支払うことにしているため(←何かあった時に保障が手厚い)、バンコクでもJCBカードが問題なく使えたらいいなと思っていました。

他のクレカと現金(日本で事前に1万円分ぐらい両替したタイバーツ)も準備していきました。

結果として今回のバンコク旅は、JCBカードと現金だけで大丈夫でした!

バンコクで現金は必要です(現金オンリーのお店が結構多いため)

クレカが使える場所も多く、クレカOKの場所は殆どJCBカードも使えました。

ちなみに今回のバンコク旅行ではクレカはJCBカードだけで問題ありませんでした。

ホテル・お土産・買い物・レストラン・空港などクレカが使える場所はJCBカードで普通に決済できました。

円換算レートも悪く無かったです。

ということで、2019年6月時点のバンコクではクレカはJCBカードで困ることはありませんでした。

旅の行動エリアによっても違うと思いますが、JCBカードと現金があれば、わざわざバンコク旅行のためだけに新しいカードを作らなくても大丈夫だと思いました。

※ホテル宿泊の際にはデポジットとしてクレジットカードが必要です。宿泊するホテルによって使えるクレジットカードが違う場合があります。日本人が利用するホテルなら多分JCB使えます(←ハノイのシェラトンホテルでもJCBで大丈夫でした)

皆様も旅行の時に機会があったらぜひJCBプラザラウンジを利用してみてくださいね。

どのラウンジも日本語対応していますので初めての旅の安心できる場所としてチェックしてみてください。

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